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Footprint Imbalanceとは?Bid・Askの偏りをどう見るか

トレード考察室
9月10日
読了時間: 2分

更新日:9月18日

Footprint Imbalanceとは


Footprint Imbalanceは、Footprintチャート上でBid側とAsk側の約定量を比較し、一方が相対的に大きい価格を強調表示する機能です。一般的には、Ask側の約定量と一段下のBid側、またはBid側と一段上のAsk側を対角に比較します。


買いImbalanceは積極的な成行買いが相対的に多かった価格、売りImbalanceは成行売りが相対的に多かった価格として整理できます。


Imbalanceは比率で決まる


Imbalanceの表示は、300%や400%などの比率設定や最小出来高によって変わります。同じ相場でも設定値を変えれば表示される価格は増減します。


そのため、Imbalanceは市場に最初から存在する固定的なシグナルではなく、約定データを一定のルールで見やすく整理した表示です。


単発とStacked Imbalanceの違い


1つの価格だけにImbalanceが出る場合もあれば、複数価格に連続して出る場合もあります。後者はStacked Imbalanceと呼ばれることがあります。


ただし、連続しているほど必ず価格がその方向へ進むわけではありません。強い成行注文が反対側の指値流動性に受け止められていれば、Imbalanceが出ても価格が進まないことがあります。


Locationと結果を見る


Imbalance単独ではなく、どこで発生したか、その後価格がどう動いたかを見ることが重要です。VAH・VAL、VWAP、IB High・Lowなど事前に注目したLocationで、仮説と一致するOrder Flowが出ているかを確認します。


約定の偏りに対して価格が進んだのか、それとも進まなかったのかまで見ることで、Imbalanceを単なる色付きセルではなく、市場の反応の観察に使えます。


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