One Timeframingとは?Market Profileで一方向のオークションをどう見るか
更新日:13 時間前
One Timeframingとは
One Timeframingは、市場が一定の時間区切りごとに一方向へオークションを進めている状態を表すMarket Profileの概念です。30分単位のTPOなどで観察されることが多く、上方向なら各時間帯の安値が連続して切り上がり、下方向なら各時間帯の高値が連続して切り下がります。
価格がただ上がっている・下がっているというより、一定時間ごとに反対方向への深い戻しを作らず、オークションが継続していることを見る考え方です。
One Timeframing Up
上方向のOne Timeframingでは、各時間帯の安値が直前の時間帯の安値より高い位置に形成されます。買い手が価格を押し上げ続け、下方向へのオークションが十分に進んでいない状態と捉えられます。
高値そのものが毎回更新されることよりも、安値が切り上がり続けているかを見るのがポイントです。
One Timeframing Down
下方向のOne Timeframingでは、各時間帯の高値が直前の時間帯より低くなります。売り手が価格を押し下げ続け、上方向への戻りが限定されている状態です。
この場合も、安値更新だけを見るのではなく、高値が継続して切り下がっているかを確認します。
One Timeframingが終了するとき
上方向のOne Timeframingでは直前時間帯の安値を下回る、下方向では直前時間帯の高値を上回ると、継続していた構造が崩れます。
ただし構造が終了したことと、即座に反転トレンドが始まることは同じではありません。One Timeframingは現在のオークションの継続性を観察するための情報として使います。
テーマ全体を整理する → Auction Market Theory(AMT)入門ガイド
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