top of page
検索

Value Shiftとは?AMTでValueが移った結果をどう見るか

トレード考察室
9月18日
読了時間: 2分

更新日:12 時間前

Value Shiftとは


Value Shiftは、市場で取引の中心となるValueが以前とは異なる価格帯へ移った状態を指します。価格が一時的に上昇・下落しただけではなく、実際に新しい価格帯で取引が継続し、そこにValueが形成されているかを見る考え方です。


Auction Market Theoryでは、価格の移動そのものよりも、その移動先が市場に受け入れられたかどうかが重要です。


Value Migrationとの違い


Value Migrationは、POCやValue Areaなどが時間とともに上方・下方へ移動していく過程を表す言葉として使われます。Value Shiftは、その結果としてValueの中心が以前とは異なる場所に移動した状態を整理するのに向いています。


たとえばDeveloping POCが徐々に上がり、VAH・VALも上へ移動し、その後も高い価格帯で取引が定着したなら、Migrationの結果としてValue Shiftが起きたと考えることができます。


価格だけでなくValueを見る


価格が高値を更新していても、POCやValue Areaが以前の場所に残ったままなら、Valueまで移ったとは限りません。反対に、価格の伸びが大きくなくても取引の中心が徐々に移動している場合があります。


POC、Developing POC、VAH・VAL、VWAPなどを合わせて見ると、価格の移動とValueの移動を切り分けて見られます。


Value Shift後は新しいValueが基準になる


Value Shiftが確認できると、それまで重要だった価格帯よりも、新しく形成されたValueが次の判断基準になります。以前のValueへ戻るのか、新しいValueを維持するのかを見ることで次のオークションを整理できます。


Value Shift自体を売買シグナルにするのではなく、市場の評価基準がどこへ移ったかを確認するためのコンテキストとして使うのが自然です。


テーマ全体を整理する → Auction Market Theory(AMT)入門ガイド


AMT・VP / VWAPを実践につなげたい方へ

Discordでは、AMT・Volume Profile・VWAPを使って、どこで何を見るかを実際のチャートや相場観察とあわせて整理しています。


 
 
 

最新記事

すべて表示

コメント


bottom of page