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Unfinished Auctionとは?Footprintで未完了オークションをどう見るか

Unfinished Auctionは、Footprintチャートで高値または安値のオークションの終わり方を確認するときに使われる用語です。一般的には、バーの極値で片側の約定が0にならず、BidとAskの両方に取引が残っている状態を指します。


Finished Auctionとの違い


典型的なFinished Auctionでは、高値側ならAsk側、安値側ならBid側の一方に約定がなくなり、価格がそれ以上進まなかった形が見られます。Unfinished Auctionでは極値でも両側に約定が残るため、オークションが完全には終わっていないと解釈されます。


なぜ注目されるのか


市場参加者の一部は、Unfinished Auctionを将来再びテストされる可能性がある価格として観察します。ただし、これは必ず再訪するという法則ではありません。数多く残るため、すべてを重要レベルとして扱うとチャートが情報過多になります。


Poor High・Poor Lowとの違い


Poor HighやPoor Lowは主にMarket ProfileやTPO Profileの形状からオークションの完成度を見ます。一方、Unfinished AuctionはFootprint上のBid×Ask約定の終端を確認する概念です。似た考え方でも、観察しているデータが違います。


実践では場所を先に決める


Unfinished Auctionそのものをエントリーシグナルにするよりも、VAH・VAL、前日高安、LVNなど事前に意味のあるLocationを決め、その周辺でFootprintの情報として確認する方が整理しやすくなります。


まとめ


Unfinished Auctionは、Footprintの極値でオークションが完全に終わった形になっていない状態です。再テスト候補として観察できますが、単独で方向を決めるシグナルではなく、Locationと組み合わせて使う情報です。

 
 
 

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